久々,ソフトウエアのアップデート
PIC16F88を応用した自作光電管の陸上競技用タイム測定器,今週今まで気になっていた箇所のソフト修正を一気に修正した.
第一に,LED点灯条件の見直し.スタート前の,「プップップップップッピー」の時報に合わせてLEDを移動させる.LED4つを使って時報に合わせ,一つ筒LEDの点灯が移動する表示に直した.
第二に,スタート前の光電管スイッチの状況を確認し,光電管スイッチの光軸ずれがある場合には,スタートを取りやめてエラー表示することとした.
また,設定モードで釦を長押しするとキーリピート(高速インクリメントやデクリメント)とする仕様を実現するためにTMR2を使ったが,測定中にTMR2を生かすと本来の,32.767KHzで駆動されるTMR1の割り込み応答遅れにより精度が落ちるので,測定スタート時にTMR2の割り込みを殺し,設定モードに入ったときに,TMR2を生かすこととした.このソフト修正後,一晩経過させて例の100均で購入した月差実績15秒の時計と比較して,確かに誤差が縮まって測定の精度を上げられることを確認した.
更に,入力SWの二度読みを廃止した.この機能は,設定モードにおける押し釦のチャタリングをキャンセルするために設けていたものだが,これも1/1000秒制度の測定の邪魔になる.確かに設定モードの時の押し釦のチャタリングを拾ってしまうようだが,所詮,設定モードだからね.がまんしよう.(設定モード時だけ入力の2度読みをする手はある)
一応,バックアップ目的でアップデート.
あとは,RS-232Cへのアップロードだ.ついでにやってしまえるくらいのボリュームだったが,10進ASCII変換などが面倒くさいので,後回し.来週の楽しみにしておこう.
「ms88.inc」をダウンロード (これは変わっていない)


この”年度末”という時期,会社勤めの人間にはなにやら落ち着かない時期だ.加えて,杉花粉がもたらす毒霧がモチベーション低下を加速する.全く進まない.ただでさえ苦手な板金加工なのに,外に出て毒霧を吸入して正常に作業できるのは2Hが限界.しかも天候や時間は選ばなければならない.前回は,苦手な上に設計図も書かないでいきなり板金との勝負に出たために,LEDの取付穴を一つ少なく配置してしまったり,気が付いたら液晶が当初と左右反対に取り付けることになってしまったり(表裏を間違えて加工穴を開けてしまったことによる)と散々だった.今回はちゃんとか構図も書いて,一応2式製作.電子回路は既に手作りプリント基板が動いているのであとはスイッチ,ランプ,コネクタの取り付けと最終チェックで完了だ. 
左のように,自立式折りたたみ三脚なのだが,クランプ付いていて,フェンスやポールなどに取り付けて使うこともできる.これで,500円強だし,なかなか良さげ. これで光電管を安定して取り付けられるセットを作ろう.
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